「大津市科学館」は滋賀県大津市の琵琶湖大橋の近くにある、科学を楽しく学べる施設です。青少年の科学教育を促進するために昭和45年に開館し、今では滋賀県でただ一つの科学館として大津市の住民のみならず広く滋賀県に住む多くの人が利用しています。
「大津市科学館」は生涯学習センターの中にあり、様々な体験ができる展示ホールや星空の映像のみならず様々な動画を見ることができるプラネタリウム、口径200ｍｍの屈折式大型望遠鏡を使って月のクレーターの様子や太陽の黒点を観察することができる天文ドームなどが備わっています。
「大津市科学館」では定期的に天文について大人と子供がいっしょに学べる天文教室や天文ドームを利用して様々な天体ショーなどを観察する星空観望会などのイベントが一年を通して開催されており好評を博しています。
「大津市科学館」へのアクセスは電車を利用する場合はJR琵琶湖線膳所駅を降りて徒歩で約20分、京阪石山坂本線膳所本町駅を降りて徒歩で約7分です。また、無料の駐車場が備わっていますので自動車で行くこともできます。
大津市科学館
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