2022年4月29日（金）から5月１日（日）まで、滋賀県大津市の滋賀県立芸術劇場 びわ湖ホールにおいて、「近江の春 びわ湖クラシック音楽祭2022」が開催されます。
このイベントはより多くの人々が気軽に芸術を楽しめるようにすることを目的として、びわ湖ホール芸術監督の沼尻竜典氏がプロデュースするクラシック音楽の祭典で2018年から行われています。
4月29日は前日祭として、近江の春祝祭声楽アンサンブルが楽しめる「素晴らしき日本の歌」と上村文乃（チェロ）、川口成彦（フォルテピアノ）による「ショパンが聴いたショパン」が行われます。
4月30日は川口成彦（フォルテピアノ）による「出会いと別れ ～1843年製プレイエルと共に～」、京都市交響楽団等によるオープニング・コンサートから始まり、宮里直樹（テノール）、河原忠之（ピアノ）による「プリモ登場！」、戸田弥生（ヴァイオリン）、清水和音（ピアノ）による「至高の二重奏」、大阪フィルハーモニー交響楽団による演奏、晴 雅彦（バリトン）、伊藤 晴（ソプラノ）、河原忠之（ピアノ）による「晴れ晴れコンサート」が行われます。
最終日である5月1日にも冨平安希子（ソプラノ）、沼尻竜典による「0歳児からのコンサート」、アレッサンドロ・ベヴェラリ（クラリネット）、石井美由紀（ピアノ）による「東京フィル首席奏者の凱旋!!」、京都市交響楽団による演奏、びわ湖ホール声楽アンサンブル、河原忠之（ピアノ）による「オペラ合唱名曲選」、児玉麻里（ピアノ）による「いざ傑作の森へ！２」、そして最後は大阪フィルハーモニー交響楽団による「グランド・フィナーレ」で締めくくられます。
会場となる滋賀県立芸術劇場 びわ湖ホールへのアクセスは、電車を利用する場合はJR膳所駅から徒歩で約15分、JR大津駅から徒歩で約20分、京阪石場駅から徒歩で約3分、自動車を利用する場合は名神高速道路大津ICから約5分です。
チケット情報等その他詳細はWebサイトをご覧ください。
■近江の春「びわ湖クラシック音楽祭2022」公式サイト
https://festival.biwako-hall.or.jp/2022/
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