大津市をはじめとする滋賀県やびわ湖の厳選された名産品が並ぶ「琵琶湖夢街道 大近江展」が、東京都中央区日本橋にある日本橋髙島屋において開催されています。この物産展は今年で33回目であり、3月28日(月)まで行われます。

全国的にも有名な近江牛や、滋賀の絶品スイーツ、滋賀の郷土料理の鮒ずし、地酒など、魅力ある食品や伝統工芸品が集められ、しっかりとした感染症対策を取りながら開催されているようです。

大津市からは、まず食品では今回初出展となる本場近江牛げんさんの「近江牛いなり食べ比べ」、「近江牛すきやき海鮮ちらし重」や有名な和菓子店叶匠壽庵の「石餅」などの他、ブルーベリーフィールズ 紀伊國屋治兵衛の「甘夏のレアチーズケーキ」、中西永生堂の「いっぷく日和」、比叡ゆば本舗 ゆば八の「本さしみゆば」などが、工芸品では大津絵の店の「大津絵十人衆」や神保真珠商店の「びわ湖真珠ボタン珠ネックレス」、工房IMURAの創作バッグなどが出展されています。

会場となるのは東京都中央区日本橋にある日本橋髙島屋S.C.本館 8階催会場で開催時間は10:30~19:30です。会場までのアクセスはJR東京駅八重洲北口から徒歩で約5分、都営地下鉄浅草線日本橋駅から徒歩で約4分です。
期間中は3500円以上買い物をするごとに1回挑戦できるお楽しみ抽選会が行われており、近江牛5000円相当などの豪華景品が用意されています。
この機会に滋賀県の魅力をめいいっぱい堪能してみてはいかがでしょうか。

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