びわ湖唯一の有人島「沖島」で恒例行事である「どんど焼き」を見たり、沖島周辺のパワースポットの解説などが聞けるイベント「どんど焼きと琵琶湖パワースポット巡り」が2021年1月10日(日)に開催されます。

沖島で行われる左義長祭りにおいて、各家のお正月飾りが盛大に燃やされる「どんど焼き」という行事が行われます。元来は男子の元服を祝う島祭りだったそうですが、今では五穀豊穣や大漁、無病息災などを祈願して行われるようになりました。
奥津島神社で神事を済ませた氏子の行列が広場に着くと「どんど焼き」が始まるのですが、それが沖島の冬の風物詩となり、多くの観光客がそれを見物するために島に訪れるようになりました。

イベントのスケジュールは、10:15に滋賀県大津市の大津港を高速船「メグミ」に乗って出発し、沖島やその周辺の紹介を聞き、12:00に沖島に到着。冬に旬を迎える寒鮒やワカサギ・モロコなど湖魚を使った沖島の家庭料理を堪能したり、「どんど焼き」を見物したのち、沖島周辺に点在しているパワースポットの解説などを聞き、16:30に再び大津港に帰ってくるというものです。

出発地となる大津港へは、京阪びわ湖浜大津駅から徒歩で約3分、JR大津駅から徒歩で約15分です。自動車を利用する場合は付近の有料駐車場を利用しましょう。

■琵琶湖汽船
https://www.biwakokisen.co.jp/season_event/10116/

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