地域情報
滋賀県大津市の豊かな文化や歴史を紹介する「大津市歴史博物館」
2017年2月1日 地域情報
滋賀県大津市は古くから豊かな文化と歴史を育んできました。「大津市歴史博物館」はそうして生み出されてきた様々な文化財や歴史資料などを集め、展示している施設です。歌川広重の「近江八景」や大津の宿場や大津京を見事に復元した模型など興味深い展示物がいっぱいです。また琵琶湖を一望できる眺望も素晴らしく、オススメのスポットです。
琵琶湖畔のリゾート「びわこ緑水亭」
2017年1月30日 地域情報
「びわこ緑水亭」はびわ湖の西岸にある旅館で、びわ湖の美しい風景と、緑の木々が豊かに生い茂る比叡山系に挟まれた解放感たっぷりのリゾートです。露天風呂付の客室からはびわ湖の絶景を見渡すことができ、レストランでは旬の食材をふんだんに用いた様々な料理を楽しむことができます。
「第62回びわ湖開き」開催
2017年1月25日 地域情報
今年も大津市の春の風物詩となっている「第62回びわ湖開き」が開催されます。開催日は3月11日(土)。当日は観光船「ミシガン」をはじめとする多くの遊覧船による湖上パレードや琵琶湖汽船大型遊覧船「ビアンカ」の特別クルーズも行われ、イベントを盛り上げます。 特に今年は大津京の遷都から1350年となる記念の年ということもあって、大津市内の各所で様々な記念イベントが開催されるようです。
科学を身近に感じられる施設「大津市科学館」
2017年1月23日 地域情報
「大津市科学館」は滋賀県大津市にある、科学を楽しく学べる施設で滋賀県でただ一つの科学館です。青少年の科学教育を促進するために昭和45年に開館し、今では大津市以外の滋賀県民の多くが利用する施設となっています。館内には様々展示スペースやプラネタリウム、巨大望遠鏡を備えた天文ドームがあり、天文や科学について楽しく学ぶことができる施設となっています。
大津市で300年以上続く「大津祭」
2017年1月20日 地域情報
滋賀県大津市にある天孫神社においては江戸時代の初めから300年以上の長きにわたり行われてきた、大津の町衆文化を今に伝える祭り、それが「大津祭」です。滋賀県の無形民俗文化財に指定されており、毎年外国人観光客を含めた多くの観光客が訪れる祭で、特に13基の曳山の巡行は人気の高く多くの人が注目します。
京都へと水を運ぶ琵琶湖疏水
2017年1月18日 地域情報
滋賀県大津市にある京阪三井寺駅のすぐそばを流れる運河である琵琶湖疏水は明治時代に京都に琵琶湖の水を運ぶために作られました。 当時の日本人たちがその土木技術の粋を結集して作り上げた運河で、同時に作られた水力発電所は日本初の電気鉄道を動かすための電力を供給しました。
日本一の湖琵琶湖の湖岸に広がる「なぎさ公園」
2017年1月16日 地域情報
滋賀県大津市浜大津に大津湖岸なぎさ公園はあります。琵琶湖岸の広い範囲にわたって広がる自然豊かな公園です。園内は「サンシャインビーチ」「おまつり広場」「市民プラザ」「打出の森」「なぎさのプロムナード」「膳所・晴嵐の道」の6つのエリアがあり、様々なイベントや散策などを楽しめる憩いの場となっています。
大津市民にとって身近な電車「京阪電車」
2017年1月13日 地域情報
京阪電車は滋賀県大津市に住む人にとってなくてはならない大切な交通機関です。そして同時に京都・滋賀を訪れる観光客にとっても大変便利な交通機関となっています。なぜなら琵琶湖沿いに大津市内の縦断する石山坂本線や「路面電車」「登山電車」「地下鉄」の3つの性質を持ち、大津市と京都を結ぶ京津線は、琵琶湖や京都市内、嵐山など有名な観光スポットを巡るのにとても便利な路線だからです。
東海道五十三次の宿場として有名な「大津宿」
2017年1月11日 地域情報
江戸時代交通の要衝として栄えた大津市に東海道五十三次の53番目の宿場である「大津宿」がありました。街道の宿場町としてのみならず琵琶湖を渡って様々な物品が集まる港町としても栄えた「大津宿」は数ある宿場町の中でも特に賑わっていた場所で、その繁栄ぶりは歌川広重の浮世絵「東海道五十三次・大津宿」にも描かれるほどです。
学習船「うみのこ」を新たに建造するためクラウドファンディングが行われています。
2017年1月6日 地域情報
滋賀県大津市にある滋賀県立びわ湖フローティングスクールが小学生などのために様々な体験学習を行う学習船「うみのこ」が老朽化のため引退し、新たに建造されることになりました。そしてそのための資金をクラウドファンディングによって調達することになり、現在寄付が募集されています。