滋賀県大津市の琵琶湖汽船では現在、SNSを活用して滋賀県やびわ湖観光の魅力を発信していく「びわ湖アンバサダー」を募集しています。
「びわ湖アンバサダー」は、琵琶湖汽船の開業135周年を記念して昨年実施された事業で、最初は1年間で終了する予定だったのを、今年も継続することになったそうです。
開始初年度となる昨年は、びわ湖汽船のシェフと交流する「アフタヌーンティー試食＆交流会」や、鮒ずし作り体験クルーズのモニター体験会、びわ湖の「竹生島」をガイドさんが案内してくれるモニター体験会、ミシガンのブッフェメニューを試食する「ランチブッフェ試食＆交流会」など様々なイベントに多くのアンバサダーが参加しました。
募集期間は2023年2月20日（月）〜3月19日（日）で、人数は20名程度、「びわ湖アンバサダー」としての活動期間は2023年4月～2024年3月末までの約1年間です。
活動内容はSNSを活用してびわ湖汽船が実施するクルーズの魅力を発信することや、クルーズ乗船時のレポート作成や各種アンケートに答えることなどです。
「びわ湖アンバサダー」に認定されると、特典としてアンバサダーバッジや認定証、クルーズパスポート券などが進呈され、限定イベントや商品のモニター会に招待されるようになります。
応募資格や応募方法など詳細はWebサイトをご覧ください。
■琵琶湖汽船公式 2023年度「びわ湖アンバサダー」大募集！
https://www.biwakokisen.co.jp/season_event/21804/
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