2023年2月と3月に、滋賀県大津市の石山寺や堅田の町を巡るイベント「石山寺と堅田めぐり 梅さんぽ」が開催されます。
石山寺は、2024年の大河ドラマの主人公である紫式部が源氏物語を執筆する際の着想を得たとされる寺として有名ですが、また、この季節には敷地内に約400本の梅が咲き誇り、盆梅の展示も行われます。
イベントではまずこの石山寺を拝観し、梅を鑑賞します。
その後、石山寺港からレトロな外輪汽船「一番丸」に乗って瀬田川・びわ湖をクルージングし、堅田に着いたらびわ湖が一望できるレストラン「Rcafe at Marina」でびわ湖の眺望を眺めながら昼食を食べます。
昼食後はびわ湖では唯一となる造船所「杢兵衛造船所」を見学します。この造船所は普段は見ることができないので貴重な体験ができることでしょう。
造船所の見学が終わったらJR堅田駅まで移動し、そこで解散となります。
「石山寺と堅田めぐり 梅さんぽ」の日程は2023年2月23日(木、祝)、26日(日)、3月5日(日)、12日(日)で雨天中止となります。
集合場所は滋賀県大津市の石山寺東大門前で、集合時間は9:20、料金は一人8500円です。
石山寺へのアクセスは、電車を利用する場合はJR琵琶湖線石山駅からバスで約10分、また京阪石山坂本線石山寺駅から徒歩で約10分です。
自動車を利用する場合は名神高速道路瀬田東ICか瀬田西ICから約10分です。
詳細はホームページをご覧ください。
■石山寺と堅田めぐり 瀬田川・びわ湖クルーズ 梅さんぽ レークウエストヨットクラブ
https://www.lakewest.jp/2023_umesanpo/
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