2018年1月7日（日）に、客船ビアンカでびわ湖を周航し、その周囲に鎮座する神仏を詣でる日帰りクルーズ「湖上初詣2018」が行われます。

びわ湖の周囲には日本遺産に認定された様々な神仏が存在し、それらを詣でるとともに竹生島に上陸して参拝するクルーズとなっています。

クルーズ当日は9：15に滋賀県大津市の大津港を出港し、船内にて、びわ湖の文化史を研究しておられる大沼芳幸先生の新春講演「琵琶湖 水面に映る神と仏」を聞き、昼食はビアンカ特製、びわ湖をテーマにしたブッフェ形式の正月料理の数々を味わいます。その後びわ湖のほとりに生えているヨシを材料とするよし笛の工作を行い、それが終わったら竹生島に上陸して参拝します。

その後再び乗船し、船内で船上餅つき体験を行いぜんざいを堪能します。そして近藤ゆみ子氏によるヨシ笛コンサートや、近江の神々の物語を画像とヨシ笛の演奏に合わせた絵語り「湖水曼荼羅2018」を楽しんだら17：00ごろに大津港に帰港する予定になっています。
http://www.biwakokisen.co.jp/event/hatsumoude_2018.php　2018ビアンカ湖上初詣クルーズ

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