大津市浜大津のにおの浜にあるなぎさ公園内に、松の並木が連なる静かな遊歩道があるのですが、これがびわ湖周辺の代表的な8カ所の名勝である近江八景の一つに数えられる「粟津の晴嵐」です。
「粟津の晴嵐」は歌川広重の浮世絵「近江八景之内 粟津晴嵐」で描かれていることで有名です。

近江八景が定められたころ、この周辺の湖岸沿いには美しい松並木があり、強風が吹いてそれらの枝葉がざわめく様子から晴嵐と呼ばれるようになったそうです。現在はその当時の面影はあまりありませんが、平成10年に名勝を復活させるため、松の植栽が行われました。年月が経てば当時の素晴らしい景観が蘇るかもしれません。

とはいえ現在でもこの場所は、東に対岸の近江富士、北に近江大橋や膳所城跡公園を眺めることができ、その景観は大津ならではの素晴らしいものです。

「粟津の晴嵐」が見られるなぎさ公園へのアクセスは、電車を利用する場合はJR琵琶湖線大津駅から徒歩で約10分、京阪石山坂本線京阪島ノ関から徒歩で約3分、自動車を利用する場合は名神高速道路大津ICから約5分です。

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