NHK大河ドラマ「麒麟がくる」の主人公、明智光秀のゆかりの地である滋賀県大津市で2020年3月8日から2021年2月7日までの間「びわ湖大津・光秀大博覧会~戦国ぶらさんぽ~」が開催されます。
会場となるのは、明智光秀の菩提寺西教寺をはじめとして、禅明坊光秀館、滋賀院門跡、大津市歴史博物館といった、石積みの街大津市坂本一帯です。4つの会場では大河ドラマ「麒麟がくる」関連の展示の他、明智光秀に関する様々な展示が行われます。

まず明智光秀一族の墓がある西教寺では明智光秀公資料室において、明智光秀直筆の寄進状などの貴重な資料が展示されます。禅明坊光秀館では、大河ドラマの魅力を体感できる、びわ湖大津「麒麟がくる」展と近江の光秀ものがたり展が開催。滋賀院門跡では、南光坊天海の鎧などの戦国関連資料に加え、比叡山坂本と光秀展という期間限定の特別展示が行われます。大津市の歴史がよく分かる大津市歴史博物館では、今秋に明智光秀に関する企画展が行われることになっています。

入場チケットについて、禅明坊光秀館・西教寺・滋賀院門跡 3施設セット券が、通常1,500円のところを1,200円とお得な価格で購入できます。チケットは、当日券は西教寺総合受付、滋賀院門跡、観光案内所他で、前売り券は観光案内所などで購入できます。

大博覧会へのアクセスは、電車を利用する場合はJR湖西線比叡山坂本駅、京阪石坂線京阪坂本比叡山口駅から、自動車を利用する場合は新名神高速道路大津IC、国道161号下阪本ランプ北から訪れるのがオススメです。

■びわ湖大津・光秀大博覧会
https://otsu.or.jp/mitsuhide/

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