大津市をはじめとして、滋賀県に数多く存在する戦国時代の人物や史跡、逸話などにスポットを当て、その魅力を体験できる観光キャンペーン「戦国ワンダーランド滋賀・びわ湖」が10月22日から開催されています。
イベント期間中は、大津市を含む滋賀県全域で100以上のイベントや企画が行われ、戦国時代における滋賀県がどのようであったかを体験できるようになっています。

大津市でもたくさんのイベントが行われます。
まず2020年3月からは、「びわ湖大津・光秀大博覧会~戦国ぶらさんぽ~」と題して、2020年の大河ドラマ「麒麟がくる」で主人公となる滋賀県に所縁のある戦国武将「明智光秀」の菩提寺である西教寺をはじめ、禅明坊光秀館、滋賀院門跡、大津市歴史博物館の4か所で、大河ドラマ「麒麟がくる」がより一層楽しめるような展示が行われます。

また、2019年11月9日から12月1日までの間は、「明智光秀」所縁の地である比叡山坂本で秋のライトアップが、2019年10月1日から2020年12月20日までの間には、近江牛専門店 れすとらん松喜屋 本店において、織田信長が好んだ「焼き味噌」や明智光秀が好んだ「ちまき」などが楽しめる特別御膳が提供されます。
それら以外にも、たくさんのイベントが開催されますので、戦国時代の滋賀県の魅力を体験してみてはいかがでしょうか。

■戦国ワンダーランド滋賀・びわ湖
https://sengoku.biwako-visitors.jp/

びわ湖や比叡山などの豊かな自然に囲まれた土地で新築一戸建て・分譲地をお探しの方は、お気軽に大津市の真栄ハウジングにご相談ください。