琵琶湖疏水は滋賀県大津市の京阪三井寺駅のすぐそばを流れる運河のことで、琵琶湖の水を京都に運ぶために、1885年から1890年にかけて造られました。2007年には国の近代化産業遺産にも登録されています。

その琵琶湖疏水ですが、大津市でも指折りの桜の名所としても知られています。疎水の取水口から三井寺観音堂下までの両岸には桜並木が植えられていて、毎年春にはライトアップもされています。

琵琶湖疏水の花見は歩いて行うのもよいのですが、去年の春から復活した、大津閘門から、京都市の旧御所水道ポンプ室までの間を航行しつつ船上から桜を見物できる「びわ湖疏水船」もオススメです。
運行案内等の詳細はホームページをご覧ください。
http://www.biwako-sosui.jp/ びわ湖疏水船

びわ湖や比叡山などの豊かな自然に囲まれた土地で新築一戸建て・分譲地をお探しの方は、お気軽に大津市の真栄ハウジングにご相談ください。