7月16日(土)から比叡山・びわ湖エリアにおいて「山と水と光の廻廊 比叡山・びわ湖スタンプラリー2016」が開催されます。主催するのは滋賀県大津市に本部がある比叡山振興会議と大阪市中央区に本社がある京阪ホールディングス株式会社です。
かねてより比叡山振興会議が比叡山の歴史と美しい自然環境を考慮し、それに加えて日本最大の湖である「びわ湖」も合わせて一つのエリアとして考え、大津市から京都にかかる観光コースを「山と水と光の廻廊 比叡山・びわ湖」とし、観光客誘致のためのPRなどを行ってきたのですが、比叡山・びわ湖エリアが平成27年4月に文化庁から「日本遺産『琵琶湖とその水辺景観―祈りと暮らしの水遺産』」に認定されたことや、叡山電鉄叡山本線と京福電気鉄道鋼索線が開業90周年を迎えたこと、また奥比叡ドライブウェイが開通50周年を迎えたことがきっかけとなり、今回このイベントが開催される運びとなりました。
このイベントではユネスコ世界文化遺産である「比叡山延暦寺」はもちろんのこと、日本一の湖である「琵琶湖」、様々な種類の花約10万株を観賞できる「ガーデンミュージアム比叡」、びわ湖や京都市内の景色を一望することができる「比叡山頂」、石積みで有名な「坂本」、日本一の高低差を誇る「叡山ケーブル」、日本一の長さを誇る「坂本ケーブル」などの他、奥深い歴史・文化や美しい自然に触れることのできる観光ルートをスタンプラリーで愉しむことができます。
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