大津市は琵琶湖の南西から南側までの縦に長く広がった地域にあり、滋賀県の県庁所在地でもあります。昔から琵琶湖を行き来する水上交通の要として栄えた場所で、現在では中核市に指定されています。

その歴史は古く、天智天皇の時代に近江大津宮への遷都があってから1300年を超える歴史がある都市です。そのため名勝や史跡などが多く存在しており文化環境が豊かであります。また、琵琶湖でのウォータースポーツやスキーなど、アウトドアも盛んにおこなわれており、リゾート地としても有名です。

その自然と都市が融合した良好な環境が人気を呼び、毎年多くの観光客が観光に訪れます。特に琵琶湖に近いエリアは人気が高く、なぎさ公園などは関西自然に親しむ風景100選・都市景観100選に選ばれたりもしました。

滋賀県大津市を中心とした湖南エリアはこのように良好な環境のおかげで多くの観光客に人気があるのですが、この地域はそれだけではなく移住を希望する方も多くいらっしゃいます。土地は広々としていてしかも安く、ショッピングモールなど生活環境も整っており、さらに京都・大阪に快適にアクセスできるといったメリットからこの地域に移住してくる人が増加傾向にあります。

滋賀県大津市で新築一戸建てを建てて住んでみたいとお考えの方はぜひお気軽にご相談ください。