現在大津市内の各所で「第11回 青春21文字のメッセージ ~駅・ことば・忘れ物~」の入賞作品の展示が行われています。
「青春21文字のメッセージ」とは、坂本駅と石山寺の間を運行している京阪石坂線の沿線に学校が多く、またその駅の数が21個であることにちなんで、青春にまつわる思い出などが21文字で表現された作品を集めたイベントです。

「青春21文字のメッセージ」は今回で11回目を迎え、去年までは電車をテーマにしていましたが、今年からは幅広いテーマで行われることになり、電車に限らずより広い、青春についてのメッセージが募集されることになったそうです。

今年は5000近い応募があり、その中で審査により選ばれた21点の作品が大津市をはじめとした滋賀県内の各所に展示されています。
展示場所は、西武大津店1階特設会場や近江神宮拝殿横、京阪電車の車内の広告スペースや各駅のホーム内、JR大津駅観光案内所、近江神宮拝殿横、近江勧学館、ナカマチ商店街などです。

このイベントは今後も続けられ、大津市のさらなる魅力をより多くの人に発信していくための取り組みが行われていくようです。
http://www.densyatoseisyun21.com/ 電車と青春21文字のメッセージ

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