今年10月にやってきた台風21号により建物に被害が出た滋賀県大津市和邇中の道の駅「妹子の郷」が平成30年4月1日に営業を再開するようです。

「妹子の郷」は台風21号により屋根がめくれたり停電になるなどの被害が出たために10月から営業を休止していました。現在トイレや休憩所、自動販売機などは利用できるようですが、近江牛レストランや物産販売所、コンビニエンスストアは依然として営業休止中です。

来年4月1日には営業再開する予定ですが、それまでは12月23日(土)から3月上旬までの期間の土・日・月曜にイベントスペースにおいて仮店舗で営業を行うようです。
仮店舗での営業は日時や時間、商品の数が限定されますが、地元の特産品などを購入したいとお考えの方は訪れてみてはいかがでしょうか。

道の駅「妹子の郷」は京都と大津市などの滋賀県湖西地域を結ぶ湖西道路の中でたった一つだけ存在する、和邇インターチェンジ内の休憩施設で、自動車は118台駐車することができます。
豊かな自然環境に囲まれたところにあり、一年を通じて様々なスポーツやトレッキングなどの自然体験ができるという特徴があるので様々な観光情報を発信したり、観光コンシェルジュを置いたりして地域のアンテナショップとなっています。
http://imokonosato.com/ 道の駅「妹子の郷」 滋賀県大津市

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