12月3日(日)に琵琶湖で獲れた様々な魚介を味わう沖島クルージングツアー「沖島美味探訪クルーズ」の3回目が行われます。このツアーは、滋賀県の観光キャンペーン「日本遺産 滋賀・びわ湖 水の文化ぐるっと博」の一環として行われるもので、滋賀県大津市の大津港から出港し、琵琶湖の島の中で唯一人の住んでいる有人島である沖島に渡り、島の漁師が琵琶湖で獲った様々な魚介類を用いた郷土料理を楽しむというものです。
3回目となる今回は滋賀県の名産として有名な鮒鮨を楽しみます。12月は漬け込んでいた鮒鮨の樽開けの時期なので美味しい鮒鮨が楽しめることでしょう。
沖島は琵琶湖の湖上、近江八幡市の沖合約1.5kmにあり、面積約1.5平方キロメートル、琵琶湖では最も大きな島で、日本にある淡水湖の島の中で唯一人が住んでいる有人島です。約350人の島民の方はみな漁業を行って暮らしています。
ツアー当日は10:00に大津市の大津港に集合し10:30に大津港を出港します。その後沖島に上陸して鮒鮨をはじめとした郷土料理を楽しんだ後16:00頃に再び大津港に帰港します。料金は乗船料・食事代込で一人6,800円です。
ちなみにツアーには琵琶湖の文化史を研究している近江ヒストリカルマイスターの大沼芳幸氏が同行することになっています。
http://www.biwakokisen.co.jp/event/okinoshima.php 沖島美味探訪クルーズ
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