9/16(土)から11/26(日)までの期間中、滋賀県大津市において、芭蕉の足跡を自転車でめぐる「大津を愛した芭蕉の足跡を俳句とともに辿る俳句散走」が行われます。

このツアーは大津市の歴史・文化豊かな自然など数々の魅力をより多くの人に体験してもらい、伝えていくことを趣旨とする観光プロジェクト「みーつ びわ湖・大津」の一環として行われます。
ちなみに「みーつ」には、「多くの人々が大津で出逢う」「大津の人々が大津に出逢う」「若い人々と未来に出逢う」という三つの出逢いの意味が含まれているそうです。

芭蕉は1685年に初めて大津を訪れて以来、何度も大津を訪れ、「唐崎の松は花より朧にて」、「行く春や近江の人と惜しみける」などの俳句や名文と名高い『幻住庵記』などの作品を残しています。ツアーではそんな芭蕉のお気に入りだった大津市の街を自転車に乗って巡ります。

ツアーの実施時間は9:30~12:30と13:30~16:30の1日2回、約3時間の予定です。予約受付はすでに始まっていて希望日の7日前に終了します。定員は8名で雨天の場合は中止となるものの小雨の場合は決行されるようです。
参加費用その他詳細はWebサイトをご覧ください。
https://www.meets-biwako-otsu.com/program/2636 「みーつ びわ湖・大津」

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