コンビニエンスストア大手の「セブン―イレブン・ジャパン」は日ごろから県産の様々な食材を使用した商品を販売していますが、この度滋賀県産の食材を使用した新商品を2品発売します。この取り組みは2008年に地域活性化包括的連携協定が締結された時から始まっており、2013年から商品の開発が行われてきました。今回は草津市も取り組みに参加しています。

発売される新商品は高島市で有名な、甘辛いみそだれを鶏肉に絡めた料理「高島とんちゃん焼き」を使用した弁当と、草津ブランド認証品であるわさび菜の「愛彩菜」を使用したおにぎり「愛彩菜飯ツナマヨネーズ」の2品です。

発売日はびわ湖の日である7月1日で滋賀県内の約220店舗で販売が開始されます。