fe918ece64401fd6cf480dc0d030bbb8_s大津市をはじめとする滋賀県では、効果的な食品検査を行い、それに基づきリスクコミュニケーションを実施することによって滋賀県民の食品に対する不安を軽減しようとする、「リスクコミュニケーションの推進と県民ニーズの施策への反映」という施策を行われました。

この取り組みでは滋賀県大津市等の住民の大多数が現に食べることに不安を感じている広域流通食品を計画的に購入して検査し、その結果を公表することによってリスクコミュニケーションを図っています。平成26年度に実施されたアンケートによると、約60%の人が食品の安全性に対して不安を感じていると答え、特に強く不安を感じているのが食品添加物と輸入された農産物に含まれている残留農薬でした。

これらのアンケートに基づき平成26年から28年に行われた検査の結果、対象となった1188の食品全てが基準に適合していたようです。検査結果は滋賀県のホームページでご覧になれます。

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