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地域情報

大津市で300年以上続く「大津祭」

滋賀県大津市にある天孫神社においては江戸時代の初めから300年以上の長きにわたり行われてきた、大津の町衆文化を今に伝える祭り、それが「大津祭」です。滋賀県の無形民俗文化財に指定されており、毎年外国人観光客を含めた多くの観光客が訪れる祭で、特に13基の曳山の巡行は人気の高く多くの人が注目します。

京都へと水を運ぶ琵琶湖疏水

滋賀県大津市にある京阪三井寺駅のすぐそばを流れる運河である琵琶湖疏水は明治時代に京都に琵琶湖の水を運ぶために作られました。 当時の日本人たちがその土木技術の粋を結集して作り上げた運河で、同時に作られた水力発電所は日本初の電気鉄道を動かすための電力を供給しました。

日本一の湖琵琶湖の湖岸に広がる「なぎさ公園」

滋賀県大津市浜大津に大津湖岸なぎさ公園はあります。琵琶湖岸の広い範囲にわたって広がる自然豊かな公園です。園内は「サンシャインビーチ」「おまつり広場」「市民プラザ」「打出の森」「なぎさのプロムナード」「膳所・晴嵐の道」の6つのエリアがあり、様々なイベントや散策などを楽しめる憩いの場となっています。

大津市民にとって身近な電車「京阪電車」

京阪電車は滋賀県大津市に住む人にとってなくてはならない大切な交通機関です。そして同時に京都・滋賀を訪れる観光客にとっても大変便利な交通機関となっています。なぜなら琵琶湖沿いに大津市内の縦断する石山坂本線や「路面電車」「登山電車」「地下鉄」の3つの性質を持ち、大津市と京都を結ぶ京津線は、琵琶湖や京都市内、嵐山など有名な観光スポットを巡るのにとても便利な路線だからです。

東海道五十三次の宿場として有名な「大津宿」

江戸時代交通の要衝として栄えた大津市に東海道五十三次の53番目の宿場である「大津宿」がありました。街道の宿場町としてのみならず琵琶湖を渡って様々な物品が集まる港町としても栄えた「大津宿」は数ある宿場町の中でも特に賑わっていた場所で、その繁栄ぶりは歌川広重の浮世絵「東海道五十三次・大津宿」にも描かれるほどです。

学習船「うみのこ」を新たに建造するためクラウドファンディングが行われています。

滋賀県大津市にある滋賀県立びわ湖フローティングスクールが小学生などのために様々な体験学習を行う学習船「うみのこ」が老朽化のため引退し、新たに建造されることになりました。そしてそのための資金をクラウドファンディングによって調達することになり、現在寄付が募集されています。

第38回新春びわこ健康マラソンIN大津なぎさ

「第38回新春びわこ健康マラソンIN大津なぎさ」が2017年1月2日に開催されます。場所は大津湖岸なぎさ公園サンシャインビーチで、美しい琵琶湖の景色を眺めながら一年間健康であることを祈願して走り初めを行うイベントです。大津湖岸なぎさ公園の歩道がコースとなっているので安全に走ることができ、マラソン以外にも、ぜんざいがふるまわれたりお楽しみ抽選会が行われたりと、楽しみがいっぱいです。

子供たちに大人気「南郷水産センター」

南郷水産センターは1966年創業の、釣りが楽しめるテーマパークです。現在に至るまで様々な水生生物と親しむ場として多くの人に親しまれています。広大な敷地内に設けられた池にはフナやコイ、鮎など様々な魚が放されており、釣ったりつかみ取りをしたりすることができます。また釣った魚をその場で調理して食べることもでき、家族そろって一日中楽しめるテーマパークとなっています。

琵琶湖を望む癒しの空間「おごと温泉観光公園」

「おごと温泉観光公園」は滋賀県大津市雄琴を訪れる人のための憩いの場となっている公園です。 公園内にはおごと温泉の源泉を利用した無料の足湯や滋賀の名産や地元でとれた野菜などを用いた料理が楽しめるカフェ、琵琶湖を一望できる休憩所などが備わっていて、おごと温泉を訪れたついでにのんびり過ごしたり地元の人達と交流するのに最適な場所です。

琵琶湖を巡るミシガンクルーズ

1982年に就航し、今では琵琶湖を代表する遊覧船となったミシガンで琵琶湖を周遊するのがミシガンクルーズです。豪華な内装の船内では素晴らしい音楽の演奏や本格的なブッフェ料理やコース料理を楽しむことができ、贅沢な非日常を味わうことができます。

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