10月21日（土）～11月26日（日）までの間、滋賀県大津市仰木の里にある成安造形大学において、「めぐれ！つながれ！色とかたち。ワイワイわれらのモダニズム」がテーマの展覧会が開催されています。
この展覧会は現在リニューアルオープンに向けて休館中である滋賀県立近代美術館の所蔵作品を様々な施設で公開する移動展示事業の一環として行われるもので、成安造形大学の「キャンパスが美術館」においてクレス・オルデンバーグ、フランク・ステラ、コンスタンティン・ブランクーシ、カール・アンドレ、アンディ・ウォーホル、岡田修二、ロイ・リキテンスタイン、アンリ・マチス、ドナルド・ジャドなど様々な作家の作品が展示されています。
開催期間中は美術館のサポーターが作品の解説を行ったりワークショップが設けられたりして年齢を問わずあらゆる人が楽しめるイベントです。10月29日（日）にはしがトコ主催の無料の説明会ツアーも行われます。
会場となる成安造形大学「キャンパスが美術館」へは電車を利用する場合はJR湖西線おごと温泉駅で降りてそこから大学との間でシャトル運行しているスクールバスに乗って約3分、自動車を利用する場合は湖西道路仰木雄琴I.C.から約6分です。
展覧会の開催時間は12：00から18：00までで入場は無料となっています。
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