びわ湖が育んできた豊かな食文化と地酒の魅力を、湖上でじっくり味わう特別クルーズ「近江を味わう―フナズシと地酒―」が、2026年5月17日(日)に開催されます。
びわ湖に息づく伝統的な郷土料理「フナズシ」をはじめ、湖魚料理や近江の銘酒に触れながら、滋賀ならではの文化を五感で堪能できる贅沢なイベントです。

フナズシは、ニゴロブナを塩漬けし、ご飯で長期間発酵させて作る滋賀県を代表する郷土料理で、「現存する最古の寿司」ともいわれています。
独特の酸味と旨味を持つこの発酵食品は、長い歴史の中で受け継がれてきた貴重な食文化であり、滋賀県の無形民族文化財にも指定されています。
今回のクルーズでは、滋賀の食文化に詳しい大沼芳幸先生による講義を通して、フナズシや湖魚料理、近江の食文化について学ぶことができます。

船は大津港を出航し、琵琶湖大橋をくぐって北湖へ向かい、世界でも珍しい湖上の有人島・沖島を訪れます。沖島では、漁業を中心に暮らしてきた島の文化に触れながら、「おきしま資料館」で琵琶湖の漁業や湖魚文化について学びます。島で作られるフナズシは名産品として知られていて、地域の暮らしと深く結びついています。

帰路の船内では、創業200年以上を誇る東近江市の老舗酒蔵・喜多酒造の会長、喜多良道氏をゲストに迎え、近江の地酒の歴史や魅力について語っていただきます。また、大津市の人気酒店「小川酒店」が厳選した地酒や、近江八幡市「空色ワイナリー」のワインも登場。酒好きにはたまらないラインナップがそろいます。さらに、小川酒店の布施健次さん、空色ワイナリーの三崎清隆さんからも、お酒にまつわる貴重なお話を聞くことができます。

料理も充実しており、沖島のフナズシに加え、石山寺の料亭「日本料理 新月」による特製弁当の他、滋賀県産食材を使用したおつまみなど、近江の味覚が勢ぞろいし、地酒との絶妙なマリアージュを楽しめます。

航行中には、世界遺産・比叡山や近江八景の「浮御堂」、さらに“近江の厳島”と称される白鬚神社を湖上から参拝することができ、夕暮れに染まる琵琶湖の絶景も楽しめる、まさに文化・食・景観が融合した特別なクルーズです。

びわ湖や比叡山などの豊かな自然に囲まれた土地で新築一戸建て・分譲地をお探しの方は、お気軽に大津市の真栄ハウジングにご相談ください。