滋賀県大津市の比叡山のふもと、天台真盛宗総本山西教寺では、2025年の夏季限定で、JR東海とのコラボレーションによる「夏詣」限定の重ね切り絵御朱印を頒布します。
頒布数は限定300で、JR東海の「EXサービス」会員限定でもらえる、非常に希少でユニークな御朱印です。

この御朱印は、びわ湖を連想させる清涼感あふれる「びわ湖ブルー」を基調に、境内に涼やかに揺れる風鈴や、縁起物として親しまれる「護猿(ござる)」、さらに境内からの絶景が楽しめる唐門、そして東海道新幹線をモチーフにした特別デザインとなっていて、夏らしさと西教寺の魅力を凝縮した、まさに“限定”の名にふさわしい御朱印です。

対象となるのは、2025年7月1日(火)~8月31日(日)出発分で、申し込み期間は同年7月1日~8月31日まで。
EXサービス会員であることが条件のため、未登録の方は事前に会員登録が必要です。

西教寺は、聖徳太子が高麗の僧である慧慈と慧聡のために創建したと伝えられる由緒ある寺院です。
戦国時代には織田信長による比叡山焼き討ちで被災しましたが、その後、明智光秀が復興に尽力した歴史も残されています。
境内の「護猿(ござる)」は、「縁がござる、福がござる」との語呂合わせから、縁起の良い存在として信仰を集めており、御朱印にもその愛らしい姿が表現されています。

この夏は、特別な御朱印とともに、歴史と自然が織りなす西教寺を訪れてみてはいかがでしょうか。

びわ湖や比叡山などの豊かな自然に囲まれた土地で新築一戸建て・分譲地をお探しの方は、お気軽に大津市の真栄ハウジングにご相談ください。