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真栄ハウジングの住まいづくり

こだわり

地盤調査

木造住宅は、鉄骨造などに比べ建物躯体重量が軽いため地盤への影響が少なく、不動沈下も起こりにくい構造と言えます。しかし、より確かな家づくりのためには、地盤の強さや弱さを把握することが大切です。

地盤調査

地盤改良

地盤調査の結果、地盤が軟弱である場合には地盤改良工事を行います。地盤改良工事には『表層改良方式』『柱状改良方式』『鋼管杭方式』などがあり、その土地・建物により最適な工法を選定する必要があります。

  • 地盤改良
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基礎

誰にでもお風呂で遊んだ記憶はあるはず。
お風呂にお盆を持って入り、湯船にそのお盆を縦に沈めると「すっ」と入ってしまいますが、横に沈めようと思うとしっかりと押さえないと入らない。
幼稚なたとえかもしれませんが、住まいを<線>でなく<面>で支える鉄筋コンクリートベタ基礎工法です。

  • 基礎
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ロング基礎パッキン

従来は基礎の側面に小さな窓のようなものを開けて、金網で蓋をするのが主流でしたが、不均等な通気・小窓の角部分のひび割れ等の不都合を解消。360度通気を実現する、基礎パッキン工法。

ロング基礎パッキン

接合金物

建物は地震や台風などの強風を受けた時、前後・上下・左右様々な方向に力が掛り、浮き上がったり傾いたりしようとして、柱が基礎や梁から離れようとします。こうした接合部分の脱着を防止し、強固な構造躯体を構成する為に接合金物は必須です。

  • 接合金物
  • 接合金物

四季があり雨の多い日本の厳しい気候の中で、快適な居住空間を確保するために日本建築が育んできた瓦。
耐寒性・耐久性を欠かすことは出来ません。
モダンな洋風建築においても個性的な屋根を演出してくれます。

瓦

断熱

従来の繊維系断熱材(グラスウール等)と比べ、つなぎ目が無いため隙間ができにくく、断熱性が高いのが特徴です。吹付発泡で構造躯体にピッタリ接着するので、構造躯体の温度変化や劣化による伸縮にも柔軟に対応でき、長期にわたり剝れたり隙間が出来たりすることが無いため、断熱性能の劣化がほとんどありませんので、快適な住環境を手間なく維持できます。
また、隙間なく断熱材が行き届く事により、屋外の騒音や、屋内から屋外への音漏れを抑制する高い吸音性能を発揮します。

  • 断熱
  • 断熱

断熱樹脂サッシ+複層Low-Eガラス

サッシには室外側に丈夫なアルミ、室内側に熱を伝えにくい樹脂を使った、断熱樹脂サッシ(アルミ+樹脂)を採用。高い断熱性能とともに、高い結露防止性能や遮音性を有しています。
ガラスには複層Low-Eガラスを採用。2枚のガラスの間に特殊金属膜と中空構造をもち、高い断熱効果があります。光熱費の削減だけでなく、紫外線を大幅にカットし結露の防止にもなります。

  • 複層Low-Eガラス
  • 断熱樹脂サッシ

エコキュート or ヌック

お好みに合わせてオール電化仕様、ガス仕様をお選び頂けます

エコキュート or ヌック

シックハウス対策

室内に入ると目がチカチカしたり,涙や鼻水・せきが出るなど,こういったシックハウス症候群を防ぐため,原因といわれているホルムアルデヒド(VOC)等の放出量がゼロもしくは極めて少ない,JIS・JASで最高水準のF☆☆☆☆(エフ・フォースター)建材を使用し,安全で健康的な住まいをご提供致します。

シックハウス対策

地震への備え(追加オプション)

阪神淡路大震災と同じ地震波で、比較振動実験「GVA設置」「未設置」の試験体を比較し、GVAのエネルギー吸収力で揺れを抑えられることを実証。吸収した振動エネルギーは、制震材の働きにより、熱エネルギーに変換され消散します。
この実験結果を解析した結果、GVAを設置することで揺れを最大70%吸収することが実証されました。

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